VOICE:お客様の声

ペンションを思わせる温もりと木製窓が自慢の住まい:子育て安心の家

家全体をワンフロアとしてとらえた開放的な間取りだから、子育ても家事もスムーズ。毎日がとっても快適です!

大きな吹き抜けのある木の家に住みたい。そんな思いを実現したS邸は、光と風が注ぎ込む開放的なリビングフロアを中心に、機能的なダイニングキッチンや水廻りがつながったワンフロア設計。どこにいても子どもたちが見え、いつも気配が伝わってくる…。家族の団らんを温かく包み込むライフステージが広がっています。

無垢材は素足に温かく、軟らかい。子どもが転んでも衝撃が少ないんです。

吹き抜けのリビングは、天井高まで大きくとった窓からたっぷりと自然光が注ぎ込みます。床は無垢のパイン材、壁や天井も調湿効果に優れた自然素材を使用しているので、四季を通じて清々しい空気環境が保たれています。吹き抜け部分は将来「2階にもう一部屋欲しい」と思った時に増築できるよう、構造材が補強されています。

Japanese-style room

“日常の一部屋”として設えた和室はリビングと共にワンフロアとして使用。県外に住むご両親が訪れた時は引き戸で仕切って客室に…。照明器具も自然素材にこだわりました。

リビングで遊ぶ子どもたちを見ながら食事の準備ができるのがうれしい!

家族の団らんはもちろん、気の合う友人を招いたホームパーティなどにも活用できるダイニングルーム。リビングまで見渡せる対面式キッチンは、調理する手を止めることなく、家族や友人とのおしゃべりが楽しめます。また、ダイニングの窓際には一枚板のカウンターテーブルをビルトイン。現在はご主人のパソコンスペースとして、将来はお子さんたちの宿題スペースにも使えそうです。

リビングに設置した収納庫や棚なども床と同じパイン材で手作りし、空間の一体感を演出しました。無垢材は素朴な風合いだけでなく、使うほどに色艶が増す経年変化も楽しめます。

結露ゼロの木製ペアガラスサッシ。金具のデザインも気に入っています!

どっしりとした重厚感が漂う木製サッシはSさんご夫婦のお気に入り。温かみのある質感は、自然素材で統一したリビング空間にもしっくりとなじんでいます。断熱性能が極めて高いので、真冬でも一切、結露がありません。

子どもの成長に合わせて変更できる間取り 想像するだけでも楽しくなりますね!

天井部分は頑丈な構造材で補強してあるので、床を張ればロフトとして使うことができます。お子様がもう一人、増えた場合は子ども部屋としてリフォームすることも可能。

南側バルコニーの前は日当たりのよい場所。ここにカウンターテーブルを作り、多目的な書斎スペースとしました。パソコンを設置できるようネット配線も整備してあります。

2階の階段フロアはゆったりとしたスペースを確保。右側には本棚をビルトインして収納力を高めました。

太い梁が剥き出しになった山小屋風の寝室。落ち着いてぐっすり眠れます。

寝室は大屋根の傾斜がそのまま生かされたユニークな設計。無垢材の梁や柱、自然素材にこだわった壁クロスでシンプルにまとめられた空間は、リゾートホテルの寝室を思わせるようなおしゃれな雰囲気が漂います。

これからどんなふうに色が変わっていくのか、どんな風に味が出てくるのか。メンテナンスも楽しみながら暮らしていきたいですね!

玄関は色、素材感の異なる無垢材の組み合わせでロッジ風のデザインに…。濃いグリーンの窓枠がアクセントになっています。砂利、レンガ、枕木を用い、緩やかなカーブを描いたアプローチも美しく、周辺の芝生とマッチしています。

interview

お客様からのお喜びのメッセージは弊社の宝物です。お客様からのメッセージを活かして、これからも喜んでいただける住まいを創り続けます。

Q1.ノルディックホームトヤマを選んだきっかけは?

様々なハウスメーカーを見学した中で、構造的にも、デザイン的にも納得できたのが当社でした。決め手になったのは、当社が建て、10年ほど経った住まいを見せてもらったこと。無垢材の床や柱がしっとりと落ち着いた色になり、すごくいい味が出ていて感動しました。経年変化が楽しめる家って素敵だなと思い、当社に決めました。

Q2.展示場見学等では、何を基準に見て回りましたか?

自分は山のそば、妻は海のそば、豊かな自然のもとで育ったせいもあって自然のものが好き。結婚当初から「将来は木の家に住みたいね」と話し合っていたので、住宅展示場では、無垢材を使った家を中心に見て回りました。数社に絞り込んだ中で、私たちのライフスタイルや価値観に一番合っていたのが当社でした。

Q3.住まわれた感想をお聞かせください。

まずは木の素材感がすごくいいですね。住み始めて1年ちょっと経ちましたが、パイン材の床は夏はさらさら、冬はしっとり温かく、1年中素足で過ごせます。間取りも機能的で使いやすく、家事や子育てが快適。すごく居心地がいいですよ。

Q4.建てられる時に、一番こだわられたところは?

大きな吹き抜けのリビングは最初から決めていました。また、空間全体をあまり仕切らず、いろんな使い方ができるよう、柔軟性のある設計プランをお願いしました。あとは収納スペースを十分に確保すること。設計担当者さんには、デザイン的にも、予算的にも私たちが納得するまでいろんなアイディアを出していただきました。感謝しています。

Q5.今一番お気に入りの箇所はどこですか?

1番は吹き抜けのリビングです。解放感があってすごく気持ちいいですね。妻はカウンター式のキッチンがお気に入りです。キッチンから洗面・浴室などがつながっていますし、すぐ後ろに食品庫とゴミ収納がある納戸を作ったのも正解でした。家事動線がいいと思います。

Q6.ここを改善すればもっと快適という場所は?

ほとんどありませんが、強いて言うなら階段下の収納庫に照明があれば良かったかな。夜、開けた時、暗くて奥まで見渡せないので、ちょっと不便ですね。

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